地蔵院(椿寺)の五色八重散椿(ちりつばき) (京都市北区) 書院の前庭には、北野大茶湯(きたのおおちゃのゆ)の縁により秀吉から当寺に寄進されたといわれる 「五色八重散椿(ちりつばき)」があったが、惜しくも枯死し、現在は樹齢約百二十年の二世が本堂前に花を咲かせている。 薄桃色や白に咲き分ける五色の八重椿で、花ごと落ちず、花びらが一枚ずつ散るのを特徴とする。(案内板より) (2008.4.9) |
|
![]() |
|
| ↑枝垂れ桜と椿の競演です。 | |
| 枝垂れ桜と椿が、ともに、美しく咲き誇って、春満開でした。 近くには、桜で有名な平野神社がありますが、そのにぎわいとは、対照的にひっそりしていました。 花は、いづれも、やや下を向いて咲いています。 満開を過ぎてしまったようで、散り椿の花びらが、木の下の苔を覆い隠してしまって、 できれば、もう少し少なめの方が、情緒があったのになあ・・・ 淡紅、桃、桃地白覆輪、白地に桃の縦絞りの五色あるそうですが、書院側に、淡い色の椿が多く咲いていました。 お日様の当たり具合とかが関係しているのでしょうか? それにしても、一本の木から、五色の花が咲くなんて、自然の”妙”ですね。 JR京都駅→市バス26・50・205系統で25分、バス停:北野白梅町下車、徒歩3分。 または京福電気鉄道北野白梅町駅→徒歩3分 京都市北区一条通西大路東入ル |
|
花便り
2008.4.9